「自分らしく、ありのままの君でいいんだよ。」
こどもたちの明るい未来・将来のために活動する
放課後デイサービス施設「チルリブ」

放課後等デイサービス チル・リブ 西調布ルーム

施設案内

西調布駅近くの便利な立地ながら閑静な場所にある放課後等デイサービス。
すぐ横の西調布駅を通過する電車を間近に見ることができ、近くの高架下公園では天候に関係なく外遊びができるなど、大変恵まれた環境です。

子どもたち一人一人が、自分のペースで安心してくつろげる居場所づくりを通し、「将来の自立のための土台を育てたい」という思いから、様々な活動を取り入れています。

特に体づくりには力を入れており、感覚統合的な効果のある室内運動を始め、野川公園などの広い場所での外遊びなど多様な活動を工夫しています。

施設の目指す姿

すこしずつでいいんだよ・・・

ゆったり
まったり
やってみよう

あるいてみよう
ささえあおう
よりそおう

そんな「ルーム」「ホーム」が、「チル・リブ」です。

療育方針 ~チル・リブに関わる子どもたちを幸せにするために~

モットー

自立・個性の伸ばし、生きる大切さを実感できる人を目指す

一、将来自分らしく自立した生活が送れるために今何が必要か?を常に考え、今を充実させる

二、将来どんな子になってほしい?どんな風に生きてほしい?を問い続ける

三、生きて行くために必要な土台(基礎)を作っていく

四、障害があるゆえ少しだけ足りない部分を補う要素を見出し、強化していく

五、障害=個性として捉える

活動の3つの柱

意思の尊重

落ち着き、癇癪等の行動に繋がる心の育て
自己調整の出来る心の育て

・集中力を高める=集中・繰り返しの個別療育
・人との関わり=集団行動の繰り返し
・個別療育例)パズル・ブロック・手先の知育・製作など

運動

上手に付き合えるようになる体の育て

・集団体操・外出行動=身体を動かす集団療育
・人との関わり=集団行動の繰り返し
・個別療育例)トランポリン・バランスボール・平均台・縄跳び・かけっこ

仲間

コニミュケーションを取れる様になる言葉の育て

・多様な表現方法を知る=表現関係の個別療育
・人との関わり=集団行動の繰り返し・個別療育例)本読み・数字、文字練習・学習プリントなど

プログラム内容

Step.1 年間を通じて以下の中から月単位で、大きなテーマを決める

様々な体験活動(制作、料理、裁縫、園芸、清掃など)
楽しめる活動(外出、買い物、イベントなど
笑顔になれることを増やす活動(誰かのために何かをする)

Step.2 個別支援計画に沿った、1日の課題を決めて提供

継続できる活動(個別遊びから)
集中できる活動(個別遊びから)
人と関わる活動(集団遊びから)
体を動かす活動(運動遊びから)

具体的活動

様々な体験活動
制作・料理・裁縫・園芸・清掃など

楽しめる活動
外出・買い物・イベントなど

笑顔になれることを
増やせる活動
誰かの為に何かする

1日の流れ

日常スケジュール

毎日このようなスケジュールにて活動しています。

〜学校期間〜

13:30 送迎

14:00 到着、身支度

14:30 始まりの会、体操

15:00 個別療育

15:30 集団(グループ)療育

16:00 おやつ、運動遊び

17:00 終わりの会

17:30 送迎

〜休み期間〜

9:30 送迎

10:00 到着、身支度

10:30 始まりの会、体操

11:00 個別療育

12:00 昼食、休憩

13:00 自由遊び(野外or室内)

14:30 集団(グループ)療育

15:00 おやつ、運動遊び

16:00 終わりの会

16:30 送迎

代表挨拶

子どもたちの明るい将来のために自分たちがやるべきこと

代表 櫻井 修

3人の子育てを通して地域、学校との連携を図っての活動経験や、所属するスポーツクラブにて累計数百人の子どもたちとの触れ合いの経験から、今後の人生は子ども支援を生涯のミッションとしていきたいという思いがあり、特に障害や養育環境に問題があり生きづらさを抱えている子たちが健やかに成長できる環境を作っていきたいとの思いから創業を決意しました。

また、この1年間その自分の決意を確かめるため、放課後デイサービス事業所や児童養護施設で指導員として勤務し、様々な困難を抱えている子どもたちとの実際に触れ合いを通して、更にその気持ちが強くなりました。また、同じ想いを持ち長年共に子育て地域支援に協力してきた妻櫻井ゆかりと共同で経営して行くことにより、統一した考えのもと偏りのない視野を持って子どもの支援に当たれる優位性を生かしていきたいと思ってます。

社名「チル・リブ」への想い

由来

 ◎チル(chil/chill)

  1.子どもの英単語チルドレン(children)の頭のチル(chil)

  2.のんびり、まったり、癒し等心身のリラックスな状態を表す
    俗語のチル(chill)

 ◎リブ(live)

  ・生活、生命、生きるの英単語リブ(live)

   →人として本来の姿で生活する、生きていくと言う意味を込めて

企業理念

これからの社会を担う子どもたちが、『”生きやすく”、”生きがいをもって”生活できる社会』を実現する。

ビジョン

障害のある子どもも含めてすべての子どもたちが、”その子のペース”で”その子らしく”生きるために、サポートできる『居場所・コミュニティ・システム』を作る。

会社概要

会社名合同会社チル・リブ
設立年月日2021年3月3日
資本金300万円
代表者名櫻井 修 (共同経営者:櫻井 ゆかり)
従業員数17名(常勤2名、非常勤15名)
事業所所在地東京都調布市上石原1-25-47 ドミール西調布102号室
事業内容・放課後等デイサービス(障害児通所施設)の運営
  ※放課後等デイサービスとは
    障害を持っているお子さんを放課後又は学校休業日に通所してもらい、日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等を行う。

ご利用料金

 放課後等デイサービスの利用料は、9割が自治体負担となり、各ご家庭には残りの1割をお支払い頂きます。
 世帯所得により月々にお支払いいただく上限金額が設定され、それ以上はお支払いいただくことはございません。
 気になるてんがある場合は、上記お問い合わせのリンクよりお気軽にご相談頂ければ幸いです。
 
〜世帯所得と負担額上限額の関係は下の表をご参考下さい〜

世帯所得と負担上限額

世帯所得負担上限月額
非課税世帯(生活保護や低所得)0円
世帯所得約890万円まで4,600円
世帯所得約890万円以上37,200円

※上記以外の費用を一部実費で費用負担頂くことがあります。
 例)おやつ代、外出行事(交通費、入園料、飲食代等)、施設内イベント等

ご利用の流れ

STEP1 お問い合わせ

 まずはお電話またはメールより、お問い合わせください。

STEP2 ご見学、ご相談

施設の雰囲気を見て感じて頂きながら、お子様の様子やお困りごとなどをお伺いいたします。

STEP3 受給者証の申請

 ご利用に際して、受給者証が必要となります。お持ちでない場合は、お子さまの住民票がある市区町村の子育て支援課または障害支援課等の担当部門に申請をしていただきます。手続きに関するご不明な点等ありましたらお気軽にご相談ください。

STEP4 お申込み・ご契約

 ご利用いただくために、申し込み及び契約をしていただきます。

STEP5ご利用開始

 まずはお子さんが安心感を持って施設の雰囲気に慣れ、自分を発揮できるよう全力で支援していきます!

アクセス
Access

〒182-0035
東京都調布市上石原1-25-47
ドミール西調布102号室

TEL 042-452-8501 
FAX 042-452-8502

営業時間 / 平日 9:00〜18:00
定休日 / 土・日

発達障害ナビ ~発達障害や放課後等デイサービスとは?~

今後の取り組み

弊社内では出来ないイベントや療育を外部機関との連携によって実施中(予定も含む)です。

連携機関(予定中も含む)リスト

施設の子ども達を無料招待でプロレス観戦に参加させてもらっています。
HEAT-UP プロレス 様
弊社スタッフの採用支援・コンサルティングと提携先の紹介を行なって頂いております。
ロケットスタートホールディングス 様
当施設卒業生の就労支援先として提携予定
ハイライフサポートサポート 様
メニュー名を入力
記事URLをコピーしました